離婚調停の場所が決定しましたの通知が届く。

本日離婚調停の場所決定通知が特別郵便で届きました。

 

長い~長すぎる~。

裁判所って何でも遅いし、不親切。全部自分で調べないと何も進みません。民間の企業に比べてスピードも劣りますしね。市民のための施設ではないのでしょうか(>_<;)こちらの事情とはいえもう少し早くして欲しいです。

 

話が脱線しました、ごめんなさい。離婚調停までの流れでしたね!

 

調停には大まかに2種類あり、ひとつは離婚したいからそれに向けた話し合いをする!(これが離婚調停)という場合と、もひとつは離婚はしないで2人の関係を修復したいんだ~(これが円満調停)という場合があるそうです。

 

私は当初円満の方面で進めるつもりでしたが、相手方が離婚を選びましたので、申立ての内容を変更するため、新たに申立書を記入し直しました。用紙は変わらないんですが、調停をする理由が変わりましたので(>_<;)笑

 

申立ての用紙は裁判所で頂けますので書き損じや気持ちの心変わりも含め余分にもらった方が良いと思います。申立て書は記入するものと説明の用紙を含めてざっと10枚ほどあり、複写式のものが2、3種類ありました。押印も必要なので印鑑もお忘れなく!これに収入印紙と切手が全部で2700円(裁判所によって必要な切手の種類が変わりますのでお問い合わせされてくださいませ!)ほど必要になります。

 

私の場合、相手方と私の滞在している場所が他県同士なんです。この場合、調停は原則、申し立てる側(私ですね)が相手方(旦那ですね)の地に足を運ばないといけません。ですが子どももいるしお金もかかるし何度も行くとなると大変だなぁ~ということで、申立てと同時に自庁処理をしました。自庁処理とは、〇〇な理由でそんな遠くまで行けません!私の管轄の裁判所でしてください!というお願いを裁判所にする用紙となります。あくまでお願いなので、聞いてもらえない場合があります。私はこの度、このお願いを聞いてもらえませんでした(*´•ω•`*)